FM-Hi 2015年03月 花粉症 熊猫堂薬局 シノアバランスを考える


◆FM-Hi 花粉症◆2015年03月04日分

◆春めいてきた・・・けどそれは花粉症の季節でもありました。
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 寒さが少し楽になり、「ちょっと春めいて来たかな~」と思うとそれは花粉の季節でもありました。毎年毎年襲来する花粉攻撃が今年も始まっています。花粉症とカゼの症状は大変よく似ています。違いはカゼは発熱するけど花粉症はあんまり発熱しない、そして痒みはカゼの時はあまり無いかな~という違いでしょうか。
 カゼと同様に首から上にいろ~んな症状が咲き乱れます。頭痛、喉痛、喉の不快感、咳、鼻水、鼻詰まり、目の充血・痒み・乾燥、皮膚の痒み乾燥etc
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 冷えにより悪化する症状には温めるお薬を服用。体が火照ると悪化する症状には冷やす薬を服用という様に、対処方法を変化させていきます。
 粘膜強化の為に予防的に服用する漢方薬もあります。いわば城壁を強固なもので、粘膜からの花粉の侵入をブロックするものです。粘膜の崩れ方が少なくなるので、症状が楽になります。カゼなどもそうですが、外気と触れ合う粘膜などの部分が弱く防御能力が弱い方がいます。そんな方々の為に、古来から体表面や粘膜を守る漢方薬がありました。普段から服用する事でカゼをひき難くするのです。その薬を花粉症にも応用します。
 また花粉症は免疫の病で、花粉に対し免疫過剰反応をしてしまいます。侵入した花粉を倒そうと血気盛んな反応をする作用に対して、それらの薬が「まあまあ、花粉はウィルスなんかと違って、そんな悪さする訳じゃないんだから、そんな敏感に反応しなくてもいいんじゃない?」って感じで、過剰反応を和らげる働きを促したりもします。
 出てしまった症状に対しての対症療法。外敵の侵入を未然に食い止める為の対策。花粉症にはそういった感じのアプローチをします。

 また、日頃の養生も大切です。この寒い時期に呑み会に出ていくと、次の日の朝から花粉症が普段以上の症状を呈します。
 寒い中出掛けて、水分いっぱい摂って、睡眠時間を削るのですから、体が弱るのは当然かもしれません。花粉症で鼻水が止まらないのにビール飲んでまた水分を補充してたら症状が悪化するのは想像に難くありません。気をつけましょう。
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◆2017年02月 寒いとお腹もおかしくなる
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